「三度目の正直」

今日の表現は「三度目の正直」。
「さんどめのしょうじき」と読みます。

「三度目」は三回目、「正直」はうそをつかない、という意味ですね。
「三度目の正直」は二回目までうまくいかなかったけど三回目はうまくいく、と言いたいときに使います。

たとえば

A:JLPTのN2、去年2回受けて2回ともだめだったんですが今年ついに合格しました!
B:おぉ、三度目の正直ですね、おめでとうございます!


A:ユキちゃんを二回デートにさそったんだけど二回とも断られちゃったよ。もう無理かも。
B:もう一回さそってみたら?三度目の正直って言うじゃない?


A:私もブログ始めようかな。
B:いいね!
A:実は前にも二回ブログやってたことがあるんだ。でもすぐあきちゃったの。
B:あ、そっか… ま、でも三度目の正直で今回は続くかもよ!?


実は、この表現と反対の表現もあります。
「二度あることは三度ある」
「にどあることはさんどある」
二回同じようなことがあったらまた同じようなことがあるかもしれない。という意味です。

A:先週、私、スマホなくしたって話したでしょ?昨日またなくしちゃったの。
B:え、二度あることは三度あるって言うから気をつけて。
A:そうだねー。Bちゃんはよくスマホなくすよね。Bちゃんが言うと説得力あるな。うん、気をつけるよ。

( ↑ 「⚪︎⚪︎さんが言うと説得力がある」覚えてますか??)


「三度目の正直」と「二度あることは三度ある」。
反対の意味を持つふたつの表現があるの、おもしろいですよね。

私は、いいことが二回続いたら「二度あることは三度ある」と信じて、悪いことが二回続いたら「三度目の正直」だと信じることにしてます。笑

英語やほかの言語でも同じような表現がありますか。


Ako Nihongo Lessons

コメント

  1. 今回も勉強になりました。ありがとうございます :)
    フランス語でも、全く同じ表現があります(笑)

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    1. ほかの言語でも同じ表現があるのはおもしろいですね。
      でもフランス語で言ったらちょっと日本語よりかっこよさそう(笑)
      コメントありがとうございます!

      削除

    2. https://translate.google.com/?authuser=1#fr/ja/Jamais%20deux%20sans%20trois.
      ↑このリンクへ行くと、発音が聞こえるはずです。

      確かに、言語や文化や歴史などが違っても、同じ表現があることは面白いですよね!それは、人間は最初にみんな同じものであることの証明になるかもしれません!:)

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    3. リンクが開けない〜。コメントにはリンク貼れないのかな… まだblogspotの使い方がよく分からなくてすみません…。

      またブログで紹介する表現て「フランス語でもその表現ある!」っていうのがあったら教えてくださいね。

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