やっぱり敬語(けいご)を勉強しよう

 今日は敬語(けいご)について。

みなさん敬語の勉強をしたことがありますよね。
たとえば「います」は「いらっしゃいます」になったり「食べます」は「めしあがります」になったり。 

私は日本語には大きく分けて三つのレベルがあると思っています。
ていねいレベル1「食べる」
ていねいレベル2「食べます」
ていねいレベル3「めしあがります」

実は私は「めしあがります」のレベル3はいらないと思っています。
よくカフェなどでスタッフが「こちらでめしあがりますか」と聞きますよね。
「ここで食べますか」だったらN5レベルの日本語なのに。 eatという基本的な単語なのに、カフェで使うためには「食べます」だけでなく「めしあがります」も分からなきゃいけない。 

うーん…。

日本のグローバル化のために「英語を勉強しよう!」とみんな言っているけど(もちろんそれもすごく大事だけど)それだけじゃなく、日本に遊びに来た人に対するやさしさとして「本当に敬語を使ったほうがいいかどうかを考える」も大事だと思います。 

でも。
英語を話せない人が「英語の勉強はいらないよ」と言っても説得力がない。
 コンピュータを使わない人が「小学校でプログラミングのクラスはいらないよ」と言っても説得力がない。 
*説得力がある

だから、この日本語レベルまで来たみなさんは、まず敬語を勉強してください。
そしてみんなで本当に敬語が必要かどうか考えませんか。

「やさしい気持ちになって敬語を考える社会」 それは日本のグローバル化のために、日本語の先生として私がチャレンジしたいことのひとつです。
*…として


みなさんは敬語のことどう思いますか。

コメント

  1. 敬語は話し時ちょっと面倒だけど、日本文化のこととても大事だそう思います。日常の会話で使わらにけど、敬語のこと知識を持ってことはいいんです。やっぱり、敬語を使ってもsafeですよね。これを使って誰もの気持ちを傷つけないね。インドでも、初めて小学校で敬語を教えてる。

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  2. でました!敬語!笑
    敬語は複雑なものですよね。さすがに日本の文化を表すものだと思います:)(これは、もちろんいいことですよね ^^)
    敬語で話せる能力が必要かとは、人次第だと思います。もし自分の生活で使うことがなければ、別に話せなくても良くないかと思います。
    しかし、理解ができなければいけない敬語はあると思います。あこ先生が書いた通りに、カフェに行ったら、「ここで食べますか?」ではく、「店内で召し上がりますでしょうか?」と聞かれるはずです。それぐらいの敬語は、どう考えても日常的な日本語の一部なので、理解した方がいいと思います。

    あと、知らない人や、病院の先生や、日本語の先生などに、「君、仕事は何時までだっけ?そのあと、飯食うか?」みたいな話し方を使わないべきなので、あこ先生が書いた「ていねいレベル2」は必ず必要だと思います(笑)

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